大切だからこそ、最後だけじゃなく、
いま笑うために、想いを手紙に書く。
いつか言おうと思ったままでなかなか伝えられない、
大切な想いを抱えたままで心残りはありませんか。
その想いを伝える「いつか」ではなく「いま」伝える。
いまから、キズナを深める。感謝を伝える。好意を伝える。
想いを込めた手紙を書く機会って
よっぽどの特別な場面でなければ
なかなか書きません。
たとえば、結婚式のような
人生の大きな「節目」くらい。
そんな人生の節目になって
ようやく便箋のまえに座り、
心と向き合い、相手を想い、
特別な感情や奥底の本音を言葉にできる。
ふだんは
恥ずかしかったり
照れくさかったり
めんどくさかったり
分かってくれてるだろう
と思ったり、
明日にしよう、いつか言おう、
あたりまえに言いすぎると
ありがたみがなくなっちゃう、
などという理由で、後回し。
でも、節目じゃなくても
特別じゃないタイミングで
相手への想いを手紙にして伝えられたら、
それは「節目」や「特別」になるんじゃないか。
心のすれ違いがなくなったり、
仲直りすることができたり
距離が縮まったり、深まったり、
思い遣っていることを確認できたり、
感謝している気持ちが伝わったり、
愛されていると想い合えたり、
そしてそれをいつでも読み返すことができたり、
特別な場面じゃなくても、
日常的に「愛」を感じられるんじゃないか。
自分自身が
家族への「想い文」を書きながら
じんわりと胸に込み上げてくる
なにやらあたたかくてやわらかい感触に
なんともいえない満ち足りた快感を覚えて
あらためて、最後だと思いながら
手紙を真剣に書いてみることの、
心地よさやすばらしさを実感したのです。
直接会ってはいいにくい、
LINEやメールでは贈れない、
そんな”大切な想い”を抱えたままじゃないですか。
いちばん好きなきもちを伝えたい人は誰ですか?
その人に好きって想いを
ちゃんと伝えてきましたか?
もしもまだ伝えていないなら、
「いつか」と先延ばしにするよりも
「一緒に」想いを綴ってみませんか。
高価な贈りものもすてきだけれど、
もしかしたらバレちゃってるほど
赤ら顔しているのかもしれないけど
ココロから思っている「大好き」の気持ちを
「一通」にめいっぱいにつづって、
大切なひとに贈ることができたら。
あなたの好きなキモチがもっと伝わるように、
「大好きの伝え方」を。
素直な想いを表せるように、
「手紙にコトバの込め方」を。
1日を通じて、
「自分らしいラブレター」を
書き残していただきます。
▼「想い文」で得られるもの
大切な人たちとの絆が一段階深まる
まわりの人の良さや愛情に気づける
自分の「やさしさ」や「あたたかさ」に気づく
自分自身の心の整理や把握ができる
ほめ言葉を伝えることに慣れていく
部下との温かいコミュニケーションになる
遠方の大切な人に想いをしっかり伝えられる
親子関係の改善にもつながる
恋人同士のマンネリ化の改善
文章を書くことが楽しくなる
自分の文章や言葉に対する愛着がわく
想いをカタチとして残すことができる
伝え忘れなどの後悔がなくなる
▼こんな言葉人に特におすすめ
面と向かって気持ちを伝えるのがニガテな人
人生で手紙を一度も書いたことがない人
逆に手紙をよく書く人も
書いたり伝えることを楽しみたい人
言葉で大失敗したことがある人
伝えられなくて後悔したことがある人
手紙を贈りたい相手がいる人
謝りたい人がいる人
好きだと告白したい人がいる人
感謝を伝えたい相手がいる人
お願いしたいことがある人
営業がニガテな人
誘いを断るのがニガテな人
▼主宰 吉井春樹とは?
コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
ブログで連載している詩が本となり、以降、写真詩や
エッセイなどの作品を多数出版。執筆活動のかたわら、
2008年から言葉を通じて幸せな自己表現、わかりあ
える人間関係、自然体のままの自己実現などに生かす、
言葉力UPトレーニング「コトトレ」を主宰。オンライ
ンでのレッスンや、対面のセミナーなどを実施。
→吉井春樹公式サイト
[ 1日講座 ]
「 想 い 伝 わ る ラ ブ レ タ ー 」
「好き」という言葉について
コトバレッスンをして想いが表現しやすくなった後、
実際に1通、手紙を書いていただくワークショップ。
■日程:2016年1月31日(日)
■時間:14〜18時
■場所:大阪内の会議室
■料金:1万2千円(早割▶1万円)
※ひとりコトトレ版「想い文 講座」受講者▶6千円(半額)
■申込はこちら ▶▶▶ フォームへ
※吉井春樹による徹底添削はありません。
【添削付マンツーマン通信講座「想い文」講座】▶ 詳細
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